眠れないあなたに知ってほしい「体内時計とは?」

体内時計の考え方

厚生労働省が発表する「睡眠障害対処12の指針」では、体内時計について、次のように記されています。

5. 光の利用でよい睡眠 ・目が覚めたら日光を取り入れ、体内時計をスイッチオン ・夜は明るすぎない照明を

人間が体内に持っている生活のリズムをとるための時計のことを体内時計といいます。
体内時計は1日に25時間といわれており、実際の時間とのズレをいかに防ぐかが良い睡眠にとって重要になってきます。

人間の体内時間は1日25時間

私たちは1日25時間で生活を送っていますが、人間の体内時間は1日25時間の周期と考えられています。体内時間に従っていると、毎日1時間のズレが生じます。

朝、日光を浴びて体内時計をリセット

毎日1時間のズレを調節するのが日光です。朝起きて太陽の光を浴びると、体内時計がリセットされます。

体内時計を調整するもの

日光の他にも体内時計を調整するものがあります。

  • 食事…規則正しく食事を摂ることでリズムが整う。
  • 運動…日中運動して体温を上げ、夜は静かにして体温を下げる。そうすることでリズムが整う。
  • 環境…昼夜の温度差が体に活動期と休息期を感じさせ、リズムが整う。
  • 社会的要因…決まった時間に会社や学校に行くことでリズムが整う。